今夜の晩酌はキムチチゲ

仕事の帰りにスーパーで買い物。特売品を主に適当にカゴに入れる。今日は豚肉と韮を手に入れたのでこれを使ってなんかやろう。

まず、シャワーを浴びて一杯、テレビを見ながら何を作ろか考える。常夜鍋かなぁと思ってみるが急遽キムチ鍋に。

鍋に豚肉を敷き詰めて、

キムチをぶっかけて肉に下味をつけます。しばらく放置。

中火で煮る。豚肉の脂とキムチからの水分が絡んでいい味を出してきます。

頃合いを見て水を足し、豆腐半丁と韮一束投入して、蓋して弱火で放置。時間は適当で。

蓋開けてびっくり。やばい、真っ赤じゃないか。

ここで初めて自分が辛いのが苦手だと言うことに気付く。作る前まではピリ辛程度だろうと油断していた。この時点で既に頭皮には汗が滲んでるし。

美味いには美味いのだが…

汗が止まらん。残したいのだが、もったいないからそれも出来ない。あるのは後悔…

なんとか完食。酒を味わうどころじゃなかったよ。

今日なぜキムチ鍋をやろうと思ったのか、今となっては思い出せない。キムチが余ってたからか、それともネットで見て美味しく思ったからか。まぁこんなに辛いとは思わなかったのもあるだろう。甘口カレーしか食えない俺としてはあまりに無謀だったか。

今後はあまり調子に乗らないようにしよう。

 

 

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