さてと、日が暮れたので晩酌開始です。
今夜は蒸し鶏をやる予定で鳥肉を冷蔵庫に移して解凍していたが、まだ解凍されてないようです。よって前菜として冷奴をつまみながら溶けるのを待ちます。
その間、焼酎を煽りながら録画映画を観ますか。
結構前に録画しておいた、黒澤映画の「用心棒」。
善悪が分かりやすく且つコミカルに描かれて、テンポ良いストーリーに三船敏郎の存在感が相まって良い感じで進んでいく。以前織田裕二が椿三十郎を演じた時があったが、やはり役者の格が違うと感じた。
鶏肉がだいぶ解凍されてきたので、遅めながら早速調理していきます。シリコンスチーマーを使ってパッパッと作ります。
玉ねぎを切ってシリコンスチーマーに敷き詰め、
その上に、皮を上にした鶏もも肉を広げた状態で入れ、塩コショウ、レモン汁を振りかけてレンチン7分。
完成。玉ねぎから出た水分でしっかりと蒸されています。
鶏ももを食べやすいように一口サイズに切って盛り付けます。
さて、ちょっと時間が遅いですが、本格的に飲み態勢を確立しました。
肉の上から焼き肉のたれをかけて頂きます。
今までボイルしての鶏ハムは作ったことがあったが、レンチンで作ったのは初めて。それにしては肉も柔らかくしっかりと蒸されていて上手くいった。
焼き肉のたれの味付けが以外に美味しく食指が伸びます。明日も休みなので気兼ねなく飲めるのが嬉しい。
それではゆっくりと酒と料理を味わいたいと思います。では。