いつの頃からあるのか、私のパソコン環境に代々引き継がれてきたこの画像。おそらく遥か昔にどこかの画像掲示板とかから落としてきたものだろうが、もはや詳しいことは覚えていない、NASの保存フォルダ構成から見てWindows98時代の物だろうと思う。別に廃屋群が好きなわけではないが、電気屋さんとかラーメン屋さんとかが立ち並ぶ小さな町の廃墟感に昭和臭さを感じて引かれるのだ。
巣ごもり過ぎて時間だけはあるので、ここは何処かちょっと調べてみたら結構簡単に判明した。北海道夕張市の南部青葉町と言うところでした。
かつては賑わったであろう小さな商店街、昔は個人営業のパチンコ屋もあったんだよな。下の写真は2000年（平成12年）の頃、軒並みシャッター閉めてる所を見ると、この時点で潰れてたんだな。突当りのラーメン屋だけはまだ営業してたみたいだけど（ネット情報）。
長年の胸のつかえが取れた感じでスッキリしました。普通の人からすれば何てことのない出来事でも、引き籠りで変化のない生活を送っている私からすればこれも大きな出来事なのです。こんな運命な日はウーバーでカツ丼でも。
今夜のつまみはプルコギでも。
久しぶりに牛肉を買ったんでプルコギでも作ってみましょうか。細かく切った野菜を炒めたら、下味付けた牛肉を入れて炒める。
火が通ったら白ゴマからませ、ごま油で風味を出して出来上がり。
今夜もニンニク塩キャベツを。野菜盛りだくさんですな。
映画でも観ながらゆっくり酔いに浸っていきましょうかね。ではまた。